その2

これは数日前。
なぜかオットとの結婚式当日である。
北海道のような大雪の中、会場から忘れ物を取りに自宅へ戻るのだが、
実はドレスから何から何一つ持ってっていなかった。
しかもドレスはどういうわけか自前で、何を着たらよいのかさっぱりわからず、
適当に選んで出るのだが、大雪で大渋滞、バスに乗ったは良いが進まない。
時間になってもいっこうに会場につかず、母からは電話で叱られ、
そういえばオットはどうしたのだろう、衣装はレンタルしたのだろうかなどと
心配しつつイライラしつつハラハラしつつ、
目がさめたらぐったり疲れていた。
夢とはいえむちゃくちゃにもほどがある。

結婚式=記念日が近かった
衣装=もうすぐ友人の結婚式の2次会があるのだが何を着たらいいかわからない
時間に遅れる=そろそろ起きなきゃと思いつつ2度寝をしていた

というのが原因だろう。それにしてもサイアク。