涼風は歓迎だがにおいと煙はかんべん

暑い。やっと今日は暑さが緩んだようだが、それでも暑い。なるべくエアコンは使わない主義なので、昼間はつけない。が、さすがに夜は寝不足になってしまうので、寝るとき1時間ほどつけてしまう。


昼間はあちこち窓を開けて風を通しているのだが、時々閉めざるを得ないときがある。タバコの煙とにおいがどこからか流れてくるのである。超嫌煙家としては、しばらくの間窓を閉めるよりない。夜だとおそらくベランダ蛍族のお隣のご主人だろう。昼間は、うちの前の緊急車両用の駐車スペースに停まったお届け屋さん系の人だろう。お届け屋さんはともかく、ベランダは火気禁止だから喫煙もいけないんじゃないのか。そうは思ってもこんな些細なことでお隣に文句つけるのも面倒くさいので我慢。ほんの5,6分だし。


香水のにおいなんかと一緒で、タバコも吸っている本人はわからないのだろうな。タバコを止めた知人も、止めるまでこんなに臭いとは思わなかったといっていた。喫煙者の権利は大いに結構だし認めてあげたいところだが、迷惑かけないようにやって欲しいんだよなホントは。


うあ、また集会室で何か始めたようだ。子供たちが騒いでいる。好きな音楽で相殺相殺。共同住宅だから仕方ないね。